本記事ではIIJmioのおすすめスマホ端末をランキング形式で紹介します。IIJmioの端末のおおまかな選び方は以下の通りです。
- 最もおすすめ:OPPO Reno7 A
- 間違いない:AQUOS sense7、Xperia 10 Ⅳ
- 大画面、コスパ◎:moto g52j 5G Ⅱ
- とにかく安い:OPPO A55s 5G
1位:OPPO Reno7 A
今IIJmioで最もおすすめ端末はOPPO Reno7 Aです。
MNPの人は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括9,980円で買えます。
この性能でこの価格は非常にお得です。
OPPO Reno7 Aは薄くコンパクトな本体サイズが特徴です。
6.4インチの大画面なのに厚さは7.6mm・重さは175gしかありません。
有機ELディスプレイで最大90Hzのリフレッシュレートにも対応しており、動画視聴やゲームにもよいでしょう。
搭載CPUはSnapdragon695 5Gと高性能で、メモリーRAMも6GBあるので安心ですね。
もちろんおサイフケータイや防水、指紋認証/顔認証にも対応しています。
バッテリー容量は前作OPPO Reno5 Aより増え、充電時間は短くなりました。
後継機OPPO Reno9 Aも発売されましたが、性能はそれほど変わらないので約1万円安いこちらの機種がおすすめです。
また、同じミドル機種ならAQUOS sense7やXperia 10 Ⅳが人気ですが、OPPO Reno7 Aは同じ性能で価格が安いので、メーカーにこだわりがなければこちらを選びましょう。
- 前作より薄く軽い
- バッテリー増量・高速充電
- Snapdragon695 5Gでサクサク
- 防水・おサイフ・指紋認証搭載
- 有機ELディスプレイ
2位:AQUOS sense7
続いてのおすすめの機種は2022年11月発売のAQUOS sense7 SH-M24です。
次に紹介するXperia 10 Ⅳと並んで、「悩んだらこれを選んでおけば間違いない」と安心しておすすめできるスタンダードスマホです。
MNPの方は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括24,800円で買えます。
先月より1万円値下げされました。
これまでのAQUOS senseシリーズはカメラの評価が低かったのですが、AQUOS sense7は前作までに比べてカメラ性能が大きく向上しました。
カメラは5,030万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角レンズも搭載されています。
標準レンズは1/1.55inchの大型センサーを搭載しており評価が高いです。
シムラボでも実際に購入して使ってみましたが、夜景もきれいに撮影できました。
欠点のない安心感もAQUOS senseシリーズの特徴です。
画面サイズは6.1インチのIGZO有機ELディスプレイで、大画面ながら本体は158gとかなり軽いです。
横幅も70mmなので持ちやすいですね。
バッテリーは4,570mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
搭載CPUはXperia 10 Ⅳと同じSnapdragon695 5Gで、メモリーは6GBと十分です。
もちろんおサイフケータイ・画面内指紋認証・顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
ただ、同じCPUと同じメモリーRAMを搭載したOPPO Reno7 AはMNPなら一括9,980円です。
AQUOSにこだわりがなければこちらも検討しましょう。
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- カメラ性能が大幅向上
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
3位:Xperia 10 Ⅳ
続いてのおすすめ機種は2022年7月発売のXperia 10 Ⅳです。
AQUOS sense7と性能はほとんど同じなので、好みでどちらを選んでもよいでしょう。
MNPの人は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括24,800円で買えます。
後継機Xperia 10 Vも発売されましたが、性能はほとんど同じで価格はこちらが断然安いので、今はXperia 10 Ⅳを選ぶのがおすすめです。
AQUOS sense7やOPPO Reno7 A・Redmi Note 11 Pro 5G・moto g52j 5G Ⅱと同じく搭載CPUはSnapdragon695 5G、RAMも6GBなので処理性能はなかなか高いです。
重い3Dゲーム以外ならサクサク快適に動くでしょう。
カメラは3眼レンズで、超広角レンズや望遠レンズも搭載しています。
画素数は小さいものの、SONYらしくなかなかきれいな写真が撮影できます。
最大の特徴は長く使える安心性能です。
本体は161gと軽い割にバッテリーは5,000mAhと大容量で、さらにバッテリーの劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
- 欠点のないミドル帯のXperia
- 161gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- SONY製スマホの安心感
4位:OPPO A55s 5G
続いてのおすすめ機種はOPPO A55s 5Gです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括110円で購入できます。
5G対応の安い機種をお探しの人はこのOPPO A55s 5Gがおすすめです。
OPPO A55s 5Gの搭載CPUはSnapdragon480 5Gです。
性能は高くありませんが、重くない作業なら問題なく使えるでしょう。
画面サイズは6.5インチと大きく、リフレッシュレートは最大90Hzです。
4000mAhの大容量バッテリーも搭載しているので、ゲームや動画視聴にもおすすめですね。
防水・防塵と顔認証にも対応しています。
指紋認証とおサイフケータイには非対応ですが、エントリーモデルとしては十分な性能です。
ただしカメラは1300万画素(広角)と200万画素(深度測定用)の2眼レンズと最低限のレベルなので注意してください。
また、ドコモ5Gのn79には非対応なのでドコモ回線の5Gにはあまり期待できません。
- MNPなら110円で買える
- 6.5インチフルHD画面
- 4,000mAh大容量バッテリー
- リフレッシュレートは90Hz
- 防水・顔認証あり
5位:moto g13
続いては2023年4月発売のmoto g13です。
現在は「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括1,980円で購入できます。
5Gには非対応ですが、低価格のスマホの中ではおすすめの機種です。
画面は6.5インチの大画面で、リフレッシュレートも最大90Hzです。
バッテリーも5,000mAnと大容量なので動画視聴にも最適ですね。
アウトカメラは3眼レンズで、5,000万画素のメインレンズに200万画素の深度測定用レンズ、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
側面の物理センサーによる指紋認証にも対応しており、もちろんデュアルSIM・DSDV対応です。
ただし5Gには非対応です。
長く使う方は5G対応でドコモのn79にも対応している機種を選びましょう。
また、性能にこだわる方はAQUOS sense7・Xperia 10 Ⅳ・OPPO Reno7 Aやmoto g52j 5G Ⅱの方がおすすめです。
- 発売時から安く購入可
- 6.5インチ大画面
- DSDV・物理指紋認証センサー
- 最大5,000万画素の3眼カメラ
6位:moto g52j 5G II
続いては2023年7月に発売のmoto g52j 5G IIです。
前作moto g52j 5GからメモリーRAMが進化し、価格もさらに安くなりました。
Felica(おサイフケータイ)と防水・防塵に対応した5Gスマホです。
現在実施中の「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括9,980円で購入できます。
Xperia 10 ⅣやAQUOS sense7と同じCPUを搭載したこの機種がこの価格はかなりお得です。
moto g52j 5G IIの画面は6.8インチと大きく、リフレッシュレートは最大120Hzです。
搭載SoCはSnapdragon695 5Gでメモリー(RAM)も8GBあるので、性能は十分高いです。
ほとんどのゲームも快適にできるでしょう。
カメラは5,000万画素のメインレンズに加え、800万画素の超広角レンズと200万画素のマクロレンズ・深度測定用レンズの4眼カメラです。
超広角レンズがあるのは嬉しいですね。
SIMはnanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)で、全4キャリアの4Gバンドに対応していますが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
また、大画面+大容量バッテリーなので本体は206gと重い点にも注意が必要です。
- Snapdragon695 5Gと高性能
- 6.8インチでフルHD+の大画面
- リフレッシュレートは最大120Hz
- Felica(おサイフケータイ)・防水
- 指紋認証/顔認証
- 価格が安い
7位:Google Pixel 6a
続いてのおすすめ機種はGoogle Pixel 6aです。
IIJmioでも未使用品のGoogle Pixelが発売されました。
MNPの方は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括39,800円で買えます。
この性能でこの価格はかなりお得です。
搭載CPUはPixel6と同じGoogle独自のCPU「Google Tensor」です。
antutuのスコアはSnapdragon870と同程度ありますし、メモリ(RAM)も6GBなので十分でしょう。
カメラの画素数はPixel6より低いものの、PixelシリーズはAIによる画像認識技術できれいに撮れるので普通に撮影する分にはほとんど差は感じません。
CMなどでおなじみの消しゴムマジックも搭載しています。
もちろん画面内指紋認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
画面サイズは6.1インチとコンパクトです。
新品ではなく中古(未使用品)ですが、それでもこの性能でこの価格はかなりおすすめです。
IIJmioではGoogle Pixel 7/7 Proも販売中ですが、性能面ではPixel 6aで十分です。
Pixelシリーズが初めての方もぜひPixel 6aを検討しましょう。
- Pixel6と同じCPUを搭載
- 価格がかなり安い
- 指紋・おサイフ・防水
- nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
8位:moto g53j 5G
続いては2023年6月に発売のmoto g53j 5Gです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括14,800円で購入できます。
moto g53j 5Gは前作moto g52j 5Gに続く、おサイフケータイや指紋認証/顔認証に対応したSIMフリースマホです。
画面サイズは6.5インチでリフレッシュレートは最大120Hz、音響にもこだわっていてイヤホンジャックもあるのでゲームや映画鑑賞にも良いでしょう。
搭載CPUはSnapdragon480+ですが、メモリーRAMは8GBと大容量です。
SIMはnanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)で、全4キャリアの4Gバンドに対応していますが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
また、カメラは5,000万画素のメインレンズに加え、200万画素のクロレンズの2眼レンズです。
防水には非対応な点にも注意が必要です。
- 性能の割に価格が安い
- リフレッシュレートは最大120Hz
- Felica(おサイフケータイ)
- 指紋認証/顔認証
9位:Zenfone9
続いてのおすすめ機種はZenfone9です。
高性能機種が欲しい方はこのZenfone9を検討しましょう。
CPUは端末発売時点で最高峰の「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載し、メモリーRAMも8GBと十分です。
画面のリフレッシュレートは最大120Hzです。
これだけの性能を誇りますが、画面サイズは5.9インチで本体もコンパクトで軽いです。
アウトカメラは5,000万画素のメインレンズに加え、1200万画素の超広角レンズも搭載しています。
これまでのZenfoneシリーズはカメラが平凡でしたが、Zenfone9のカメラは非常に好評ですね。
nanoSIM×2のデュアルSIMで、もちろん防水・おサイフケータイや指紋認証・顔認証にも対応しています。
ただしドコモ回線の主要な5Gバンドであるn79には非対応なので、ドコモ5Gには期待できません。
MNPの方は「スマホ大特価セール」で一括59,800円から買えます。
ラインナップは「8GB/128GB」「8GB/256GB」「16GB/256GB」の3種類です。
- コンパクト・高性能
- 5.9インチAMOLED画面
- Snapdragon 8+ Gen 1搭載
- リフレッシュレート最大120Hz
- 指紋認証・顔認証・防水・おサイフ
10位:OPPO Reno9 A
続いてのおすすめ端末は2023年6月発売のOPPO Reno9 Aです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括19,800円で購入できます。
搭載CPUは前作と同じSnapdragon 695 5Gですが、メモリー(RAM)は8GBに増量されました。
さらにストレージをメモリー(RAM)として使うことで容量を拡張する機能も、前作は最大11GBでしたがOPPO Reno9 Aは最大16GBまで拡張できます。
カメラは4,800万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
nanoSIM・eSIMのデュアルSIMで、もちろん指紋認証・顔認証・おサイフケータイや防水・防塵に対応しています。
また、背面の素材がガラスになったことで高級感が増し、指紋が付きにくくなりました。
OPPO Reno7 Aもまだ販売中ですが、メモリーRAMが6GB→8GBに増強されたOPPO Reno9 Aの方がなぜか安いので、今はOPPO Reno9 Aを選びましょう。
- 2023年6月発売の新機種
- メモリー増量で動作はサクサク
- 超広角含む3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・指紋認証・おサイフ
11位:Xperia 10 V
続いて紹介するのは2023年8月発売のXperia 10 Ⅳです。
人気だったXperia 10 Ⅳの後継機で、バッテリーの持ちがさらに向上し、スピーカーもステレオになりました。
カメラもメインレンズが1200万画素から4800万画素になり(記録画素は1200万画素)、超広角レンズや望遠レンジも搭載されています。
現在実施中の「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括49,800円で購入できます。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは159gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、さらに劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵・指紋認証にも対応しています。
ただし搭載CPUは前作と同じSnapdragon695 5Gで、メモリー(RAM)も6GBのままです。
スピーカーやバッテリーの持ちがよくなった以外はほとんど前作と変わらないので、自分なら価格の安いXperia 10 Ⅳを買うと思います。
Xperia 10 V発売後にはXperia 10 Ⅳはすぐに終売になると思うので、Xperia 10 Ⅳを狙っている人は早めに買いましょう。
- 2023年8月発売の新機種
- 159gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- スピーカーがステレオに
機種変更のおすすめ機種
機種変更のおすすめ機種も、前章で解説したランキングと基本的には同じです。よくわからない方は、そこそこスマホを使う方ならAQUOS sense7・Xperia 10 ⅣかGoogle Pixel 6aを買っておけば間違いないでしょう。
もっと安く買いたい方は同じCPU・メモリー(RAM)構成のOPPO Reno7 A・Redmi Note 11 Pro 5G・moto g52j 5Gもおすすめです。
あまりスマホを使わない方はAQUOS wishやAQUOS sense6がおすすめです。
moto g32・moto g13やRedmi Note 11も安いですが、5Gには非対応なので長く使う方は5G対応機種がおすすめです。
また、moto e32s・OPPO A77・Redmi 12Cはかなり性能が低いのでおすすめしません。
また、機種変更で端末を購入する際には以下の2点に気を付けましょう。
- キャンペーン情報を確認する
- 5G対応端末を選ぶ
機種変更キャンペーンを確認
IIJmioではよく機種変更向けのキャンペーンを実施しています。特に機種変更で最大10,000円のギフト券がもらえる「ご愛顧感謝キャンペーン」はお得です。(実施していない時期もあります)
機種変更でギフト券がもらえる機種は限定なので、その中から選ぶのがおすすめです。
最近は1年のうち8か月くらいは機種変更キャンペーンを実施しているので、もし実施していない場合は開始するまで待ってみてもよいかもしれません。
5G対応機種がおすすめ
スマホを長く使う方(2年以上)は5Gに対応した機種を選ぶのがおすすめです。IIJmioではスマホ割引キャンペーンを実施していますが、このキャンペーンで安い機種は4Gのみの機種が多いです。
とにかく使えればよいという方は4Gスマホでもよいですが、ある程度長く使う方は今から5G対応スマホを選んでおくのがおすすめです。
なお、IIJmioでドコモ回線のタイプDを契約中の方は注意が必要です。
IIJmioで販売中のスマホは多くが5G対応機種ですが、実はドコモ回線の5Gには対応していない機種が多いです。
タイプDが使うドコモ回線で5Gに接続するためには5Gの周波数であるn78・n79への対応が必要ですが、n79に対応している機種が少ないのです。
現在販売中のスマホでn77・n78・n79の全てに対応しているのは主に以下の機種です。
- 各iPhone
- Xperia 10 Ⅳ
- AQUOS sense7
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
- AQUOS R6
- AQUOS sense5G など
人気のGoogle Pixelシリーズもn79は非対応です。
現時点では5Gはほとんどメリットがありませんが、もうしばらくすると5Gエリアも広がり、5Gでの通信が主流になります。
これから端末を買う方はn79にも対応したスマホを選びましょう。
auの5Gバンドであるn77・n78はほぼすべての5G機種が対応しているので、タイプAで使う方は心配不要です
n78・n79に対応しているかどうかは、公式サイトの端末のスペック表の「通信方式」の欄を確認してください。
現在はn79に対応した機種は少ないですが、今後は増えていくはずです。
IIJmioで機種変更する手順
IIJmioのSIMを契約中の方は、公式サイトで端末のみを購入して機種変更できます。IIJmioは端末の取り扱い数が多いのが嬉しいですね。
また、IIJmio以外で買ったスマホを持ち込んで機種変更も可能です。
対応端末・対応機種のおすすめ
IIJmioで販売中のスマホ以外でも、IIJmioのSIMを差し替えれば使える機種があります。特に高性能のわりに価格が高くないGoogle Pixelシリーズは非常におすすめです。
ただしGoogle Pixelはどの機種もドコモ5Gの主要な周波数であるn79に非対応です。
タイプAは問題なく使えますが、タイプDの方で5Gも快適に使いたい方は他機種にしましょう。
Pixel以外にドコモ・auで発売されたスマホもおすすめです。
ドコモ・auで販売されたスマホなら高性能機種からエントリーモデルまで幅広く、さらにどの機種もそれぞれの回線の5Gバンドを網羅しています。
IIJmioでは買えないGalaxyシリーズや、高性能のAQUOS・Xperiaも買えます。
これらのスマホはドコモ・auでも端末のみで購入できますが、価格は安くありません。
ドコモの端末はドコモ回線・auの端末はau回線なら間違えなく使えますが、動作確認端末一覧に記載のない端末の使用は自己責任になります。
価格の安いスマホなら断然AQUOS wish2がおすすめです。
AQUOS wish2は高性能のSnapdragon 695 5Gを搭載しているのに価格が安く、楽天市場・Amazonや中古スマホ店でも安く購入できます。
AQUOS wish2はドコモ・au・UQモバイル・ワイモバイルで発売されました。
IIJmioのタイプDで使うならドコモで販売されたAQUOS wish2 SH-51Cを選びましょう。
ドコモの5Gバンドであるn78・n79にフル対応しています。
IIJmioでスマホ購入時の補足・注意点
端末保証オプション
IIJmioで端末を購入すると、端末補償オプションに加入できます。端末保証には、IIJmioで購入したスマホに対する保証「端末補償オプション」と、持ち込み端末に対する保証「つながる端末保証」の2種類があります。
IIJmioで購入したスマホに対する「端末補償オプション」の月額料金は機種によって月418円/550円です。
現在キャンペーンにより加入から2ヶ月間無料で使えます。
なお、端末保証オプションに加入できるのは端末購入と同時のみなので注意してください。
また、他で購入したスマホをIIJmioで使う場合にも保証オプションに加入できます。
月額料金は550円で、こちらも2ヶ月無料です。
他で購入したiPhoneにも保証をつけられるのが安心です。
端末代金支払いは分割・一括
IIJmioで端末とセットでSIMを契約する場合、端末代金は24回分割払い、もしくは一括払いが選択できます。また、分割払いを選択していた場合も、マイページからの手続きによって途中で残金を一括支払いできます。
おすすめ端末購入はIIJmio公式サイトで
以上、IIJmioのおすすめスマホランキングでした。IIJmioの契約はIIJmio公式サイトがお得です。
契約前には必ずキャンペーン情報を確認してくださいね。